月別アーカイブ: 2019年11月

12月のレッスン情報

早いもので、もう12月になりますね。

スクールでは年内最後の舞台松戸チャリティ公演があります!

毎年楽しみにしているクリスマス会も(*^^)v

インフルエンザなどが流行っていますが、体調に気を付けて2019年最後の一ヶ月、楽しく過ごしましょう♪

〖12月のレッスン情報〗

★大人ヴァリエーションクラス★

1日(日)14:30~

22日(日)11:00~

※11月から原則的に11:00~に変更になりました。

特例の場合は別途記載いたします。

プレコンクールクラス

7日(土)P1 15:00~17:30

      P2 15:00~17:00

21日(土)P1 15:00~17:30

      P2 15:00~17:00

ヴァリエーションクラス

8日(日)13:30~

22日(日)13:30~

★松戸チャリティ公演リハーサル★

1日(日)スタッフ下見 オーロラバレエ(新松戸)

3日(火)19:00~ 北柏スタジオ

7日(土)15:00~ 柏スタジオ

※Pクラスとの合同

13日(金)19:00~ 北柏スタジオ

松戸チャリティ公演出演者

★舞台情報★

15日(日)松戸芸術舞踊協会主催 第35回クリスマス チャリティー公演

★その他の情報★

20日(金)クリスマス会

場所:セントマーガレットウエディング

★大掃除★

18日(水)北柏スタジオ

19日(木)牛久スタジオ

26日(木)柏スタジオ

〈お休み情報〉

12月23日(月)~1月6日(月)冬休みのためお休みです。

急遽の変更の場合、お知らせが間に合わない場合がございます。

あらかじめご了承お願いいたします。

Minako

「バーアスティエ フランスレッスンツアー2019」に参加しました!~後編~

パリ2日目~帰国

アラン先生がパリのスタジオまで来てくださり、2回目のレッスンがありました。
パリ在住の方やパリでバレエ団に入っている日本人ダンサーさんも参加しました。

その後は帰国時までフリータイムで、4人の仲間で凱旋門~シャンゼリゼ通り~セーヌ川のディナークルーズに出掛けました。

 

 

 

 

最後の日は第一次世界大戦終戦記念日にあたり、凱旋門で大きなイベントがあり、あちこちが通行止めとなり、大雨の中をたくさん歩くことに(+_+)
やっとオペラ座にたどり着きました。
絢爛豪華な会場や大広間などのきらめきに息を飲みました!

 

 

地下鉄にも乗りました。

パリはスリが多く危ない!と聞かされていたので…バッグをしっかり抱え込んで(*^^)v

 

最後の日は美味しいディナーを参加者全員でいただきました。

朝、ホテルを出発し、シャルルドゴール空港でコンコルドも見られました。
ドイツの整然とした畑。
ミュンヘンではビールを。

 

帰りは順調にミュンヘン経由で羽田まで帰れました。

今回いろいろな方たちとふれあい、みなさんにやさしくしていただき、たくさんのことを学べた有意義な旅となりました。

この経験を何かに生かせたら!!と思います。
長らくご覧いただき、ありがとうございました(^-^)

れいこ先生

 

 

「バーアスティエ フランスレッスンツアー2019」に参加!~前編~

リヨン~パリ一日目

バーアスティエの創始者、アラン アスティエ先生のリヨンのスタジオとパリでのレッスンツアーに参加させていただきました。

直行便がリヨンまで無いため、ミュンヘン乗り換えのルフトハンザドイツ航空で羽田からいざ出発と思いきや、なんとストライキのため搭乗する飛行機が飛ばず((+_+))!!️4時間後に香港経由の飛行機にやっと乗れました。

ミュンヘン~リヨンに着いたのは半日以上遅れの翌日…
さっそくアラン先生のスタジオでレッスンとなりました。

ギリシャからのお弟子さんたちが見学する中、アラン先生の楽しいレッスンを受けて、長旅の呪縛から解き放たれました

 

 

 

アラン先生のスタジオの前のローヌ川の対岸にある、ノートルダム ド フルビエール寺院にケーブルカーで行きました。
ステンドグラスが素晴らしい!
 
 
リヨンに2泊の予定が1泊になり、ディナーも1回に(:_;)
仲間9人でバスに乗りポール ボキューズの市場で海の幸の盛り合わせ「フリュイ ド メール」を堪能しました。
 
翌日はリヨン~パリへフランスの新幹線TGVで…畑と牧場の牧歌的な景色が続きます。
 
 
パリに到着し、今回の最大のイベント「カミーユ クローデル美術館」での坂東先生と5人のダンサーによる公演のため、バスで2時間走りました。
美術館3階の大きな会議室での上演で、床に置く照明器具などを日本から皆さんが運んでこられました。

今回の舞台「ワルツ」カミーユクローデルに捧ぐは、彫刻家ロダンの弟子で愛人だったカミーユの生きざまを彼女の代表作 「ワルツ」になぞらえてプロデューサーの宮本尚子先生が作られた作品です。

女優の若村麻由美さんが朗読を担当し動画でクロスオーバーし、音楽は「おしん」のテーマ曲などの作曲で有名な坂田晃一先生が担当され、今回のツアーにもご一緒されました。

もちろん、主役は日本でのアスティエの第一人者 坂東祐子先生…凛とした背中が美しい!!
カミーユ クローデルが舞い降りたかのような感慨深い、そしてフランス人のお客様の暖かい心が伝わるような、素晴らしい舞台でした。
最後に会場のカーテンを開けた時の自然の光の演出も最高でした。